タイホンダのNSR150Rのクラッチオーバーホールです。
滑ってる事はなのですが、アイドリングでカタカタ異音
レバーを握れば収まるとのことで点検を兼ねてオーバーホールです。
タンクに外国語?
メーター、レーシーです。
オイル クーラント抜いてカバーを開けました
バラしたクラッチ見た目綺麗異常無さそうです。
アウターの当たり面手で触ると少し段付きありますが使える範囲かな。
アウターとギア回転方向にガタつき有ります異音の原因はこれかな、
CB750Fのウーイクポイイントと一緒ですかね
取り付けがリベット止めなのでバラせません
サンダーで削り飛ばしてバラして何だかの対策して
穴あけタップねじ切りしてボルト止めも有りかとも思いますが、
今回はそのまま組むことにします。
スペアーの部品が調達できれば、
してもイイのかな?
新品クラッチ板プレート、組み付けます。
オイルを塗りながら交互にサンドイッチ、
最後の1枚は薄い違う物
クラーチカバーにオイルポンプ取り付け
裏側にギアも組み付け
クラッチカバーにオイルポンプ
ウオーターポンプ、
タコメータワイヤー取り出しと
色々付いてます
カバー取り付けキックで少しエンジン回転させながら
各ギアが馴染む様にあわせて行きます
念のためオイルポンプエア抜き
ワイヤー取り付け全開で合せマークのとりつけます。
ミッションオイル、クーラント入れて完成です。
エンジン始動テスト
板が新品にしたおかげか音も以前よりは静かになりました。
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KURI (月曜日, 18 1月 2016 23:09)
カタカタの異音は、乾式クラッチだと思います。