DT50 ウオーターポンプ

たまにはバイクの話ヤマハDT50懐かしいバイクですね。

ミッションオイルにクーラントが入ってしまうとお客様から修理のいらいです!

ウオーターポンプのシール交換です。

ミッションオイルとクーラントぬいてバラシて行きます

ケースカバーにオイルポンプも付いてるのでオイルホースを外さなければなりません。

ホースをつまむ道具は便利です。

クラッチカバー取り外し

Eクリップ外してギアを外します

インペラシャフト意外と綺麗です。

シールは硬貨していてカッチカッチです。

マイナスドライバーでこねれば意外と簡単に外れました。

新品部品は純正がまだ出ますありがたいです。

オイルシールはめ込むのに22のボックスレンチが丁度いい大きさです。

油塗ってボックスレンチの裏で押してゆくと半分ぐらいは手で入ります。

あとはゆっくりばいすで挟んで入れ込みました。

リップの部分には元からシリコングリスが付いています。

インペラシャフト組付け。

クラッチカバー取り付けオイルポンプも配管ワイヤー付けて

わいやーの位置決め調整

エア抜きは忘れずに

クーラント入れて完成試運転ですm(_ _"m)


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2 (税込)